灼眼のシャナIII(Final) 第13話 「狭間へと、狭間から」 感想

カムシンロボット再び!
召還条件付きの強モンスターみたいだな、おいw
サブラクとの戦いがいっそう激しさを増しています(^^;
新OPが無い・・・・だとΣ( ;゚д゚)!!?(ぉ)
―あらすじ―
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。
古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。
自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。
彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。
これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。
やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。
そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。
彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。
その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。
これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
【関連サイト】
http://www.shakugan.com/index.html

いつも以上にエキサイトしてます(笑)

ついにカムシンにまで負傷!
レベッカ、ヴィルヘルミナと共にサブラクと対峙していると、そこに祭礼の蛇が到着します!
感嘆するサブラク。
その隙に乗じてレベッカが攻撃!!
え?サブラクやられたΣ( ;゚д゚)!!?
なんだか自己完結?自己満足したまま消滅しちゃいましたね(^^;
なんていう幕切れ(汗)

フレイムヘイズの大儀。
それが本当にそうであるかどうかは自分で見極め自分で決める。
シャナがアラストールと契約前に誓った言葉。
なのでアラストールもシャナと共に見極め取るべき道を決めると。
悠二を倒し、その上で悠二と共に進むべき道を探す考えを改めないシャナ。
だけど、神門まであと僅か(^^;
シャナは悠二にキスをします。
それは一方的な誓いのキス。
悠二はシャナに出来るわけがないと言うも、シャナは「出来る出来ないじゃない、ただ私はする!だからこその誓い」と。
そしてカムシンたちと共に一時戦線離脱!!
舞台は現世へと移ります!!

祭礼の蛇帰還!!!!
歓喜沸き立つ紅世の従たち。
ピンチに陥るフレイムヘイズたち。
しかし、シャナはこれ終焉の鐘じゃない、次なる戦いの始まりを告げる号砲だと言います。
第2ラウンド開始です!!

だぁぁぁらっしゃあああああああ!!!
なんでこのおばちゃん、見かけによらず武闘派なんだろwwwwwww
最初見たとき魔法使いタイプだと思ってたよ!!!(ぉ)
次回 第14話「大命宣布」
マージョリーさんまだかね(´・ω・`)
【スタッフ】
原作:高橋弥七郎(アスキー・メディアワークス/電撃文庫刊)
イラスト:いとうのいぢ
監督:渡部高志 シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:大塚 舞 総作画監督:大塚 舞/井本由紀
徒デザイン:石垣純哉 プロップデザイン:高瀬健一/亀谷響子
アニメ制作:J.C.STAFF 製作:『灼眼のシャナF』製作委員会
【キャスト】
シャナ:釘宮理恵
坂井悠二:日野 聡
アラストール:江原正士
吉田一美:川澄綾子
マージョリー・ドー:生天目仁美
マルコシアス:岩田光央
ヴィルヘルミナ・カルメル:伊藤 静
ティアマトー:渡辺明乃
佐藤啓作:野島健児
田中栄太:近藤孝行
緒方真竹:小林由美子
池速人:野島裕史
シュドナイ:三宅健太
ベルペオル:大原さやか
ヘカテー:能登麻美子
OP:『Light My Fire』/KOTOKO
ED:『I'll believe』/ALTIMA(アルティマ)




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第12話 「誓いの言葉」
第11話 「聞こえる、想い」
第10話 「交差点」
第9話 「星黎殿へ」
第8話 「開戦」
第7話 「神門」
第6話 「掌のなかに」
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」
第4話 「再会と、邂逅と」
第3話 「旅立つために」
第2話 「来たるべきもの」
第1話 「失われた存在」
【タグ】灼眼のシャナ アニメ 感想
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