伝説の勇者の伝説 第13話 「北の勇者王」 感想
キファの過去から始まりました。
それはキファがライナと出会う前の話。
姉妹と暮らしていたキファだけど、突如ローランド兵に襲われてしまう。
そして、姉を殺され・・・妹を人質に取られたキファは国を裏切ることを約束されてしまいます。
その事をライナの寝顔を見ながら思い出すキファ。
ライナに助けて欲しいと。
話は現代に戻り、キファはストオル軍に入ってました。
ストオル皇国だったらライナのアルファ・スティグマについて何か分かると思ったみたいですね。
ストオル皇国のフォイズ村で戦争があり、キファが無数に降り注ぐ魔法の矢から逃げ遅れた子供たちを救おうとします。
だけど、あまりにも数が多すぎて・・・そこへ一人の男が乱入して来てキファを助ける！
キファはその男に戦争は嫌いだと。
「俺も戦争なんか大っ嫌いだ。
血も涙も悲しい事は全部嫌いだ。
仲間が死ぬのも嫌いだし、子供が死ぬのも嫌いだし、お前みたいな美人が死ぬなんて・・・もったいなくて絶対嫌だね。
だが、国が存在する限り戦争は起きる。
なら、どうやったらその犠牲を少しでも減らせるか。
俺はいつもそれを考えている。
ガスタークだけでなくストオルの・・・いや、メノリス大陸の全ての民を救い戦争を無くす。
それが俺の夢だ！」
戦争を無くす為に戦争をするガスタークに対して矛盾してない！と詰問するキファ。
するとレファルはだから俺はこれを使うんだ！と。
契約している聖剣に俺の左目をくれてやるから力を貸せといいます。
そしてストオル軍を一掃！！！
俺の元へ来いとキファに告げるレファル。
キファは今はまだ・・・だけどいずれはと言います。
キファはやっぱりライナの敵になるのかな？どうなるんだろ（＾＾；
少数を犠牲にしてそれ以上の命を救おうとするレファル。
どんなに困難な道でも全てを救おうとするシオン。
両者の考え方の違いから対立は避けられませんね。
ん～。
その頃のライナたち。
ククを救うためにレジット村へ向かうとそこにはオルラ兄妹がいました。
オルラ兄妹はククは貴族の館に監禁してあると告げる。
くそったれと言い残し、ライナは去って行きます。
シオンはエスタブール軍を取り込み来る戦いに備えている様な感じですね。
エスタブール軍を取り込もうとしているシオンに、ノアがやってきてエスタブールを救おうとしているのかと問います。
そこでシオンはキファの事を話します。
二重スパイだったキファ。
キファの報告で沢山の仲間が死んだ事。
苦しんでいたキファを助けられないでいた事。
だからこそエスタブールと争いは起こしたくないと言います。
ミランはルーナ帝国へと向かう。
ステアリードと内通してシオンの暗殺を企ててた真相を確かめる為に。
王は不在で、その娘に王の所在を尋ねるも分からないと。
だけど、ミランはその家臣から真相を聞き出します。
ローランドとの同盟を裏切りガスタークと手を結んだ事。
シオン暗殺計画の首謀者はルーナ帝国王だと言う事。
ミランは仕事しますね♪
なんだか物語も大事な局面にかかってきた感じがします♪
ミランはルーナ兵を一掃したガスタークの使者は放っておけないと言いましたが。
どうする気だろ。
暗殺する気満々ですね(笑)
キファがなんだかガスターク側に行く感じがします。
どんな結末を迎えるのか楽しみですね。
次回 第14話「誰も、なにも失わない世界」
【スタッフ】
原作：鏡貴也 原作イラスト：とよた瑣織
監督：川崎逸朗 シリーズ構成：吉村清子
キャラデザ：島沢ノリコ
アニメ制作：ZEXCS 製作：伝勇伝製作委員会
【キャスト】
ライナ・リュート：福山潤 フェリス・エリス：高垣彩陽
シオン・アスタール：小野大輔 ルシル・エリス：杉田智和
イリス・エレス：村田知沙 ミルク・カラード：藤田咲
ミラン・フロワード：諏訪部順一 ルーク・スタッカート：日野聡
リーレ・リンクル：岡本信彦 ラッヘル・ミラー：増谷康紀
クラウ・クロム：伊丸岡篤 カルネ・カイウェル：沢城みゆき
エスリナ・フォークル：竹達彩奈 キファ・ノールズ：大浦冬華
ノア・エン：高橋美佳子
ＯＰ：『LAMENT～やがて喜びを～』/結城アイラ
ＯＰ２：『Last Inferno』/Ceui
ＥＤ：『Truth Of My Destiny』/Ceui
ＥＤ２：『光のフィルメント』/高垣影陽
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それはキファがライナと出会う前の話。
姉妹と暮らしていたキファだけど、突如ローランド兵に襲われてしまう。
そして、姉を殺され・・・妹を人質に取られたキファは国を裏切ることを約束されてしまいます。
その事をライナの寝顔を見ながら思い出すキファ。
ライナに助けて欲しいと。
話は現代に戻り、キファはストオル軍に入ってました。
ストオル皇国だったらライナのアルファ・スティグマについて何か分かると思ったみたいですね。
ストオル皇国のフォイズ村で戦争があり、キファが無数に降り注ぐ魔法の矢から逃げ遅れた子供たちを救おうとします。
だけど、あまりにも数が多すぎて・・・そこへ一人の男が乱入して来てキファを助ける！
キファはその男に戦争は嫌いだと。
「俺も戦争なんか大っ嫌いだ。
血も涙も悲しい事は全部嫌いだ。
仲間が死ぬのも嫌いだし、子供が死ぬのも嫌いだし、お前みたいな美人が死ぬなんて・・・もったいなくて絶対嫌だね。
だが、国が存在する限り戦争は起きる。
なら、どうやったらその犠牲を少しでも減らせるか。
俺はいつもそれを考えている。
ガスタークだけでなくストオルの・・・いや、メノリス大陸の全ての民を救い戦争を無くす。
それが俺の夢だ！」
戦争を無くす為に戦争をするガスタークに対して矛盾してない！と詰問するキファ。
するとレファルはだから俺はこれを使うんだ！と。
契約している聖剣に俺の左目をくれてやるから力を貸せといいます。
そしてストオル軍を一掃！！！
俺の元へ来いとキファに告げるレファル。
キファは今はまだ・・・だけどいずれはと言います。
キファはやっぱりライナの敵になるのかな？どうなるんだろ（＾＾；
少数を犠牲にしてそれ以上の命を救おうとするレファル。
どんなに困難な道でも全てを救おうとするシオン。
両者の考え方の違いから対立は避けられませんね。
ん～。
その頃のライナたち。
ククを救うためにレジット村へ向かうとそこにはオルラ兄妹がいました。
オルラ兄妹はククは貴族の館に監禁してあると告げる。
くそったれと言い残し、ライナは去って行きます。
シオンはエスタブール軍を取り込み来る戦いに備えている様な感じですね。
エスタブール軍を取り込もうとしているシオンに、ノアがやってきてエスタブールを救おうとしているのかと問います。
そこでシオンはキファの事を話します。
二重スパイだったキファ。
キファの報告で沢山の仲間が死んだ事。
苦しんでいたキファを助けられないでいた事。
だからこそエスタブールと争いは起こしたくないと言います。
ミランはルーナ帝国へと向かう。
ステアリードと内通してシオンの暗殺を企ててた真相を確かめる為に。
王は不在で、その娘に王の所在を尋ねるも分からないと。
だけど、ミランはその家臣から真相を聞き出します。
ローランドとの同盟を裏切りガスタークと手を結んだ事。
シオン暗殺計画の首謀者はルーナ帝国王だと言う事。
ミランは仕事しますね♪
なんだか物語も大事な局面にかかってきた感じがします♪
ミランはルーナ兵を一掃したガスタークの使者は放っておけないと言いましたが。
どうする気だろ。
暗殺する気満々ですね(笑)
キファがなんだかガスターク側に行く感じがします。
どんな結末を迎えるのか楽しみですね。
次回 第14話「誰も、なにも失わない世界」
【スタッフ】
原作：鏡貴也 原作イラスト：とよた瑣織
監督：川崎逸朗 シリーズ構成：吉村清子
キャラデザ：島沢ノリコ
アニメ制作：ZEXCS 製作：伝勇伝製作委員会
【キャスト】
ライナ・リュート：福山潤 フェリス・エリス：高垣彩陽
シオン・アスタール：小野大輔 ルシル・エリス：杉田智和
イリス・エレス：村田知沙 ミルク・カラード：藤田咲
ミラン・フロワード：諏訪部順一 ルーク・スタッカート：日野聡
リーレ・リンクル：岡本信彦 ラッヘル・ミラー：増谷康紀
クラウ・クロム：伊丸岡篤 カルネ・カイウェル：沢城みゆき
エスリナ・フォークル：竹達彩奈 キファ・ノールズ：大浦冬華
ノア・エン：高橋美佳子
ＯＰ：『LAMENT～やがて喜びを～』/結城アイラ
ＯＰ２：『Last Inferno』/Ceui
ＥＤ：『Truth Of My Destiny』/Ceui
ＥＤ２：『光のフィルメント』/高垣影陽
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| 伝説の勇者の伝説 | comments:2 | trackbacks:27 | TOP↑
キファがライナの敵に？ないですｗ
だって彼女の行動は１から１０まで一貫して「ライナの為」というくらい、ライナに惚れているんですから。
だから彼女は、「裏切り」には慣れている彼女は、だからこそレファルを、そしてガスタークが有する知識を利用する決意を固めるているのです、原作のこのシーンでは。
すべては、ライナを救うために、その手がかりを得るために。
因みに再会はまだ結構先です（笑）
| 名無し | 2010/09/24 18:08 | URL |