ソードアート・オンラインⅡ 第22話 「旅路の果て」 感想

医療用フルダイブ機“メディキュボイド”
その臨床試験を行っているというユウキ。
アスナはキリトに言われユウキがいるという病院へと向かいます。
さすがキリトくん。
伊達に政府のお偉いさんと知り合いじゃないです(´・ω・`)(ぉ
そこでアスナが目にしたものは・・・・・・・
公式サイト
http://www.swordart-online.net/

メデュボイドが如何に優れていようと完全に病気を治せるわけじゃない。
むしろ望まれているのはターミナルケア。終末期医療。
ユウキからアスナが望むなら全てを話してかまわないと言われている主治医。
でも聞かなきゃ良かったと後悔するかもしれないとアスナに訪ねます。
アスナはそれでもと・・・・・・・
ユウキの病気は後天性免疫不全症候群・・・いわゆるAIDS-エイズ-と呼ばれるもの。
長いスパンで見ればそれほど怖い病気でもない。
けどユウキが感染したのは、薬の効きづらい薬剤耐性型だった。
ユウキのがんばりもむなしく小学生の時にエイズを発祥。
治療を行っている際に、メディキュボイドの臨床試験に誘われ、そこから3年間はダイブしたままと。
アスナたちSAO帰還者よりも1年も長い。

ユウキはもう末期だという主治医。
ユウキには姉がいたけど、両親は2年前、姉は1年前に他界した。
悲しむアスナにユウキは泣かないでと声をかけます。
そして、主治医に隣の部屋を使わせてあげてと。
そこには面談で使っているアミスフィアが。
ALOにログインするアスナ。
そこでユウキと再開します。
話をする二人。
ユウキの姉ちゃんは初代スリーピングナイツのリーダー。
最初はスリーピングナイツも9人いたけど3人がなくなってしまった。
そして今度誰かが亡くなったら、ギルドを解散しようと。
余命3ヶ月、春までと告知されているメンバーが2人。
だから春にはギルドを解散すると。
この世界に自分が存在したという証を刻みたかった。
でもなかなかうまくいかず、一人だけ募集しようという話に。
ユウキはたくさん迷惑かけたねと、自分たちの事は忘れて良いというもアスナはそんな事はできないといいます。
ユウキたちと出会えて本当にうれしかったから。

アスナはユウキにまだまだやりたいことたくさんあるでしょと。
ユウキは学校に行ってみたいと言います。
それを聞いたアスナは行けるかもと・・・・・・・・
まさかキリトくんがユイの為に頑張って開発してたものがここで役に立つとは。
伏線だったのか(´・ω・`)(ぉ
次回 第23話「夢の始まり」
【スタッフ】
原作 : 川原礫 / 原作イラスト : abec / 監督 : 伊藤智彦
キャラデザ・総作監 : 足立慎吾 / サブキャラデザ・総作監 : 川上哲也 / アニメ制作 : A-1 Pictures
【キャスト】
キリト:松岡禎丞
シノン:沢城みゆき


ソードアート・オンライン (14) アリシゼーション・ユナイティング (電撃文庫)
川原礫 abec![]()
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