さくら荘のペットな彼女 第12話 「愛のパワー in 文化祭」 感想

最高の思い出
空太の事も傷つけてた?と聞くましろ。
確かに勝手に傷ついて勝手に落ち込んでいた。
けど、ましろがいなかったら前へ進む事はなかった。
そんなましろは文化祭が終わったらイギリスへ帰ってしまう。
何か言おうとする空太だけど、ましろ寝ちゃってますね(^^;
―あらすじ―
あの学園の問題児の巣窟「さくら荘」に住む2年の神田空太は、変人たちに振り回されながら、「脱・さくら荘!!」を誓う毎日。
そんなある日、「さくら荘」に可愛くて清楚で、しかも世界的天才画家である椎名ましろが越してくる。
彼女を寮の変人たちから守らねば!と考える空太だったが、ましろにはとんでもない秘密があった。
なんと彼女は外に出れば必ず道に迷い、部屋はめちゃくちゃ、ぱんつすら自分で選べないし、穿けない、生活破綻少女だったのだ!
空太は寮生たちによってましろの“飼い主”に任命されてしまう。
こうして凡人・空太と天才少女・ましろの“飼い主とペット”生活が幕を開け・・・・・?
この物語は変人と天才と凡人が織りなす青春学園ラブコメである。
【関連サイト】
http://sakurasou.tv/

ついに自分たちの最高傑作のお披露目の場が♪
これ30分間なのか。
その感知システムはどうなってるのか知りたい(笑)
体感センサーか?
客ウケは上々の様ですね♪
七海がんばってる^^

そして最高に盛り上がるラストシーン。
いったんエネルギーゲージが空になり回復するにはみんなの声が必要。
けど、観客はいきなりの事に途惑って尻込みしてますね。
何か切っ掛けがあれば・・・・・・・

「いろいろ、いっぱいありがとーーーーー!」
ましろが叫んだΣ( ;゚д゚)!!?
それを切っ掛けに美咲先輩も「仁、風華ちゃんじゃなくて私を見て」ってw
リタも叫び、観客たちもそれらに触発される様にみんなで各々思っている事を叫び始めました♪
空太もましろのありがとうって言葉に、俺の方こそいろいろありがとうなと。
盛り上がりが最高潮のままエンディングを迎えました。
最高に良い展開ですね^^
ってか、あの人と先生って知り合いだったのか(^^;

にゃぼろんのおかげで良い感じの二人ですね♪

文化祭が終わりに近づき、リタとましろはお別れの挨拶もせずにタクシーで空港へ向かいます。
ましろを探す空太と七海。
その最中に七海、空太の友人に告白されてるし。
断られた(´;ω;`)ブワッ
まぁ、何かちょっとタイミング悪い感じがw
探しているとそこに美咲先輩が車で駆けつけ空港まで急ぐ事に。
あ~、あの時の講習云々の話はこの時の為の伏線かw
間に合った空太。
空太はましろに行くなと。
そんな空太にましろは何処にも行かない、リタを見送りに来ただけって。
・・・・・・・・・・・・・え?(・ω・;)
ちょwww恥ずかしいwwwwww
リタの計画通りかw?
ましろのいるべき場所、それはさくら荘だと。

最後に竜之介にキスしていったw
竜之介びっくりですね♪
リタ、最高の笑顔です^^

「これって・・・・・恋?」
良い青春を駆け抜けてますね♪
総評
これ2クールなんですね。
てっきり1クールかと思ってました。
ってか、1クールだったら綺麗に終わらせる事できたんじゃね?
これ2クール必要かな?(^^;
失速しないように気をつけないといけませんね。
次回 第13話「冬の一歩手前で」




【スタッフ】
原作:鴨志田一
(「さくら荘のペットな彼女」電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)
原作イラスト:溝口ケージ
監督:いしづかあつこ シリーズ構成:岡田麿里
キャラクターデザイン:藤井昌宏
アニメ制作:J.C.STAFF 製作:さくら荘製作委員会
【キャスト】
神田空太:松岡禎丞
椎名ましろ:茅野愛衣
青山七海:中津真莉子
上井草美咲:高森奈津美
三鷹仁:櫻井孝宏
赤坂龍之介:堀江由衣
千石千尋:豊口めぐみ
OP:『君が夢を連れてきた』/ペットな彼女たち(茅野愛衣、中津真莉子、高森奈津美)
ED:『DAYS of DASH』/鈴木このみ
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