Muv-Luv Alternative TE(トータル・イクリプス) 第9話 「落涙」 感想

不和
いつも危険な前線部隊と比較的安全な開発部隊との不和が明確になってますね。
戦時中にそれだと凄く危険な感じするんですけど(^^;
忙しかったので2話分お休みしました。
さーせんです(^^;
まぁ、BETA戦が無かったってのも(ぇ)
そういえばこの時は2001年8月8日なんですね。
つまりその約2ヶ月後に武が・・・・・
―あらすじ―
1958年、火星地表にて初めて認識された異星起源種「BETA」。その発見は決して人類にとって未知の生物という夢や希望ではなく、その後、長きに渡る絶望への道のりであった。
1998年。衛士養成学校に通っている篁 唯依はクラスメートと共に衛士(戦術機のパイロット)になるため厳しくも楽しい日々を過ごしていた。
訓練の中でお互いの絆を深めていく唯依達。しかしそんな日常は長くは続かなかった。海を越えてBETAの脅威はついに日本にまで及んできたのだ。
唯依達は教練も半ば、実戦に駆り出されることとなった…。
1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫るBETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大半を失うことになる。以降、30年近くも攻防は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人類は未だ泥沼の中でもがいていた。
2001年、極東の最前線を支える日本帝国では、次期主力戦術機の開発が問題となっていた。そこで、国連軍の「プロミネンス計画」における日米共同の戦術機改修計画が提案される。帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画責任者の任を与えられてアラスカへと向かう。それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指していた。
その出会いが運命を大きく変えることを、
このときのふたりはまだ知らずに――。
【関連サイト】
http://muv-luv-te-anime.com/
http://www.age-soft.co.jp/

再び前線基地のガラが悪いのに絡まれているクリスカたちだけど・・・この前と雰囲気が違う!?
ユウヤが気づき、クリスカたちに声をかけるもこの前の事忘れているみたいで。
その雰囲気にユウヤは戸惑いを隠せません。
いったい何が・・・・・・・

ユウヤの初陣戦!
タリサはユウヤが緊張しているのと思い解そうとしますが・・・大丈夫でしたね。
それは死亡フラ(ナニ)
けど、実際にはこれだけ揃えなきゃBETAの進行を抑えられない現実に、心穏やかじゃないです。
まぁ、“これだけ”でも物足りない感じなんだが(´・ω・`)(ぇ)
そして遂にBETAが上陸を!
死へのカウントダウンみたいですね(^^;
たった数十秒が・・・・・・・長い。

戦力が足りてない!?
唯衣姫たちは試験中止を進言しますが・・・・・あちら側はそれを拒否。
それを判断するのは極東軍司令部だと。
この状況、何かがおかしい。
やはり政治的背景が裏に存在してるのか・・・・・・・
平和な世だろうと地獄の世だろうと、そういうところは何処も変わらないですね。
何も出来ない現状にユウヤは少し焦っている感じ?
周りからもお荷物扱いされ、それがさらに焦燥を煽っている感じっぽいですね。
ユウヤは支援砲撃許可及びラトロワ中佐に後退指示を要請するも、中央は動かない。
その事に、ユウヤは直接ラトロワと回線を開き、敵の増援部隊が来ているので後退する様に進言します。
命令がないので最初は断るも、ユウヤの真剣な表情、さらには中央司令部の真意を見抜き後退します!
さすが、伊達に隊長をやってないですね♪
ジャール大隊が後退したところへユウヤの一撃が!

レールガンだぁぁぁぁぁぁヽ(`Д´)ノ
焼け野原になったΣ( ;゚д゚)!!?
すげぇなw

約束通りに無事に生還。
さらには唯衣姫のレールガンも。
今回のことでユウヤは日本人に対する見方が変わったっぽい?
日本人・・・唯衣姫を認めるような発言に唯衣姫は涙します。
良かったですね♪
ユウヤが無事に生還できた事に嬉しいんでしょうね。
ラトロワさんもユウヤのことを少しは認めた感じかな?
危うく中央司令部のせいで全滅するとこだったぜ(^^;
ほんと、そういう能無しな上司は早くなんとかしないと。
ある人は言いました・・・・・事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだと(ぉ)
次回 第10話「予兆」
【参考資料】
「マブラヴ オルタネイティヴ」まとめWiki
用語集
【スタッフ】
原作・制作総指揮:吉宗鋼紀
監督・シリーズ構成:稲垣隆行
脚本:山口宏
キャラクターデザイン:原由美子
メカニックデザイン:川原智弘・大河広行
総作画監督:水上ろんど・篠原健二
アニメ制作:ixtl × サテライト 製作:オルタネイティヴ第一計画
【キャスト】
ユウヤ:小野大輔
唯衣:中原麻衣
クリスカ:生天目仁美
イーニァ:能登麻美子
タリサ:野川さくら
ヴィンセント:杉田智和
ヴァレリオ・ジアコーザ:浜田賢二
ステラ・ブレーメル:大原さやか
イブラヒム・ドーゥル:小山力也
フランク・ハイネマン:津田英三
イェージー・サンダーク:斧アツシ
フィカーツィア・ラトロワ:本田貴子
崔 亦菲:石原夏織
レオン・クゼ:羽多野渉
シャロン・エイム:田中理恵
リダ・カナレス:ayami
ニイラム・ラワヌナンド:日笠陽子
フェーベ・テオドラキス:高森奈津美
OP:『Go to the top』/倖田來未
ED:『signs 〜朔月一夜〜」』/栗林みな実




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