アクセル・ワールド 第11話 「Obligation;宿命」 感想

全ては黄の王の策略。
不可侵条約には条約を破りレギオンの誰かがポイント全損され強制アンインストールになった場合、攻撃を仕掛けてきたレギオンの誰かを一人狩っても良いと書かれているみたいです。
なので赤のレギオンのチェリールークに話しを持ちかけ、わざとクロム・ディザスターのデータを渡したと。
全ては赤の王を狩る為に。
―あらすじ―
2046年、ニューロリンカーという携帯端末を用いることで生活の多くが仮想ネットワーク上で行われるようになった世界。
だが、どんなに時代が進んでも「いじめられっ子」は無くならない。
ハルユキもそんな中学内格差(スクールカースト)最底辺に位置する一人であった。
ローカルネットの片隅で、ひたすらにスカッシュゲームに打ち込むだけの暗く陰鬱な日々を過ごしていた彼だったが、ある日突然、校内の有名人≪黒雪姫≫に声をかけられる。
「もっと先へ――『加速』したくはないか、少年」
彼女から謎のプログラム「ブレイン・バースト」を託され「加速世界」の秘密を教えられたハルユキは、黒雪姫の「騎士」として戦う事を決意する・・・・・!!
【関連サイト】
http://www.accel-world.net/

黒雪姫、精神的に弱いですね(^^;
こちらには王が二人いるから大丈夫と思っているスカーレットだけど、イエロー・レディオが先代の赤の王を黒の王が裏切った時の映像データを見せつけます。
おかげで精神的に離脱してしまう。

タクが盾になり切り抜けようとするハルユキたちだけど・・・・・・
そこは腐っても黄の王。
中々思うようにいきませんね(^^;
タクが・・・・・・(´Д⊂ヽ
タク、男だぜ。

せっかくタクが時間を稼いだのに、スカーレットはここで逃げ出せるほど人間はできてないと。
アレ?タク無駄死に(ぁ)
強化外装を展開し、イエロー・レディオを対峙します!
最初からやればよかったのに(´・ω・`)
なんていうフルバースト(全弾発射)
気持ちよさそうで何よりです(笑)

「貴女はあらゆる障害を斬り倒して薙ぎ払って、最後の一人になるまで突き進むと決めたはずでしょ!
ブラック・ロータス!!」
ハルユキの心の叫びに黒雪姫復活です!!
ってか、黒雪姫って覚悟も無いままに赤の王を騙し討ちなんてしたのかw?
とりあえず形勢逆転ですね!

特訓の成果出ましたヽ(*´∀`)ノ
敵の弾丸をかいくぐり、ジャミング装置を破壊!!
ってかジャミング装置、あからさま過ぎるだろwww
少しは隠したり偽装したりしようぜ(笑)

なにこれドラゴン○ールw?(ぉ)

必殺技を放とうとした双方。
するとイエロー・レディオの背後にクロム・ディザスターが!!!
クロム・ディザスターの攻撃により身体を貫かれてしまいます。
これを策士策に溺れるですね(^^;
ざまぁないですw
次回 第12話「Absolution;容赦」
【スタッフ】
原作:川原礫
監督:小原正和
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:愛敬由紀子
メカニックデザイン:大河広行、沙倉拓実、神宮司訓之、山根まさひろ
アニメ制作:サンライズ 製作:AW Project
【キャスト】
黒雪姫/ブラック・ロータス(Black Lotus):三澤紗千香
有田春雪/シルバー・クロウ(Silver Crow):梶裕貴[2]
倉嶋千百合/ライム・ベル(Lime Bell):豊崎愛生[2]
黛拓武/シアン・パイル(Cyan Pile):浅沼晋太郎[2]
日下部綸/アッシュ・ローラー(Ash Roller):鈴村健一
若宮恵:戸松遥
OP:『Chase the world』/May'n
ED:『→unfinished→』/KOTOKO




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