灼眼のシャナIII(Final) 第23話 「神の夢」 感想

これが零時・・・・・迷子
教授、嫌な置きみやげ置いていきましたねw
なんという裏設定www
―あらすじ―
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。
古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。
自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。
彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。
これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。
やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。
そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。
彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。
その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。
これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
【関連サイト】
http://www.shakugan.com/index.html
祭礼の蛇がザナドゥを創造しようとしているタイミングで“覚の嘨吟”シャヘル登場!!
二重同時の真意召還。
導きの神によって伝えられたのは人食い禁止の信託に非ず、エンゲージリンクの結晶。
新たなる可能性のカタチ。
紅世と人間のハーフを作るには膨大な存在な力が必要となる。
ザナドゥへ旅立つ時に不要となる存在の力。
ヨーハンはそれを見越していた!?
導きの神は新たなる有り様を求めよと言い残し消え去ります。

改変がそのままに残っている!?
ザナドゥを創造する為には紅世の従たちの願いが必要。
でもって紅世の従たちは願いの瞬間・・・それで良いと思っていた。
だからシャナたちの改変がそのままに残っている?
シャナやアラストールの呼び声により、紅世の従たちも思うのがあったぽいですかね。

創造したザナドゥへ旅立つ紅世の従たち。
リベザルとピルソインは最後まで生き残ってましたね♪
この二人、仲が良いですね。
他の王達もザナドゥへと。

分離したΣ( ;゚д゚)!!?
分離できたんかい、お前ら(^^;
悠二と分離した祭礼の蛇はベオペオルと共にザナドゥへと行きます。
悠二は最後にやることがある。
その悠二にシュドゥナイが付き添います。
なんだかんだで祭礼の蛇が悠二のおかげで楽しく過ごせたから。
最後に祭礼の蛇はフレイムヘイズに汝らの悲願が達成したと告げ去ります。
悠二、盟主の器としてだけでなく本人自身もトリニティに認められてたっぽい気がするw

カムシンーーーーーつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
生きてたと思ってたのに、やっぱり消えるのか(´;ω;`)ブワッ
惜しい人を亡くしました。
次回 第23話「涯てより開く」
最後の夫婦ゲンカ始まります( ゚∀゚)o彡゜
【スタッフ】
原作:高橋弥七郎(アスキー・メディアワークス/電撃文庫刊)
イラスト:いとうのいぢ
監督:渡部高志 シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:大塚 舞 総作画監督:大塚 舞/井本由紀
徒デザイン:石垣純哉 プロップデザイン:高瀬健一/亀谷響子
アニメ制作:J.C.STAFF 製作:『灼眼のシャナF』製作委員会
【キャスト】
シャナ:釘宮理恵
坂井悠二:日野 聡
アラストール:江原正士
吉田一美:川澄綾子
マージョリー・ドー:生天目仁美
マルコシアス:岩田光央
ヴィルヘルミナ・カルメル:伊藤 静
ティアマトー:渡辺明乃
佐藤啓作:野島健児
田中栄太:近藤孝行
緒方真竹:小林由美子
池速人:野島裕史
シュドナイ:三宅健太
ベルペオル:大原さやか
ヘカテー:能登麻美子
OP:『Light My Fire』/KOTOKO
ED:『I'll believe』/ALTIMA(アルティマ)




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第22話 「異邦人の夢」
第21話 「一つの理」
第20話 「世界の卵」
第19話 「彩飄(かぜ)が呼ぶもの」
第18話 「闘争の渦」
第17話 「誰が為に」
第16話 「再び、戦いへ」
第15話 「雨中の敗走」
第14話 「大命宣布」
第13話 「狭間へと、狭間から」
第12話 「誓いの言葉」
第11話 「聞こえる、想い」
第10話 「交差点」
第9話 「星黎殿へ」
第8話 「開戦」
第7話 「神門」
第6話 「掌のなかに」
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」
第4話 「再会と、邂逅と」
第3話 「旅立つために」
第2話 「来たるべきもの」
第1話 「失われた存在」
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