灼眼のシャナIII(Final) 第22話 「異邦人の夢」 感想

あれ?カムシンにフラグ(^^;
なんかフラグが立っている気がしてならないw
幻術を作ってそっちに攻撃を引き寄せた為に無事だったんですね。
―あらすじ―
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。
古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。
自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。
彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。
これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。
やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。
そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。
彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。
その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。
これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
【関連サイト】
http://www.shakugan.com/index.html

ちゃんとしゃべったΣ( ;゚д゚)!!?
あれ?ティアマトーがちゃんと言葉を綴ったのってコレが初めて何じゃw
ヴィルヘルミナはシャナ達に頼まれて吉田さんたちの援護へと向かいます。
シャナたちの想いに応えねばではなく応える為に。

牛鬼、けっこうやりますね。
自分たちは姿を消し、敵に幻術かけて自分たちに見せ掛けて襲わせるとかw
やるな♪
ひとまず塔の中に逃げ込もうとしますが。
牛鬼の自在法に流れ弾が当たり幻術が解けてしまいます。
ぴんち!?
まぁ、ギリギリでヴィルヘルミナさんが助けにやってきました♪
せふせふ(^^;
塔の中へ一時避難ですね。

護る為の戦い。
だけど少しずつ押され気味に?(^^;
なんだかサーレさんがギャグっぽいww

サーレさんがΣ( ;゚д゚)!!?
キサラが間一髪で助けに行こうとするも邪魔されました(^^;
でも、それを読んでたのかサーレは自在法でロボが爆破する前に教授の元へと飛ばしているし!!
ぇーwwwww
こんな事もあろうかと!!脱出装置を付けてました!
作動!!・・・・・・ってアレ?(笑)
牛鬼たちに機能停止されてたでござる(´・ω・`)
なんていうあっけない最後だwwwwww

キアラにやられ瀕死の重傷を負ったマモンは最後の力を振り絞って、暴走するロボたちを押さえ込み塔を護りました。
敵ながらにして天晴れな奴ですね。
って、カムシンさんが(´;ω;`)ブワッ
やはりフラグのせいで(ぇ)

こんな事もあろうかと!!
大命詩編のバックアップシステムにまで改変してました!
本当の狙いはそっち。
大命詩編に打ち込んだ改変の式と同じのをバックアップシステムにまで打ち込んでたと。
先の先を読む戦いの応酬ですね、なにこれ(^^;
いよいよ決着かなw

・・・・・・( ゚д゚)?
(つд⊂)ゴシゴシ
・・・・・・( ゚д゚)??
(つд⊂)ゴシゴシ
・・・・・・Σ( ;゚д゚)!!?
もしかしてこのアイキャッチって教授が最後だったからか?
次回 第23話「神の夢」
って生きてたでござる(´・ω・`)
予告でネタバレマジやめいwwwwwww
【スタッフ】
原作:高橋弥七郎(アスキー・メディアワークス/電撃文庫刊)
イラスト:いとうのいぢ
監督:渡部高志 シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:大塚 舞 総作画監督:大塚 舞/井本由紀
徒デザイン:石垣純哉 プロップデザイン:高瀬健一/亀谷響子
アニメ制作:J.C.STAFF 製作:『灼眼のシャナF』製作委員会
【キャスト】
シャナ:釘宮理恵
坂井悠二:日野 聡
アラストール:江原正士
吉田一美:川澄綾子
マージョリー・ドー:生天目仁美
マルコシアス:岩田光央
ヴィルヘルミナ・カルメル:伊藤 静
ティアマトー:渡辺明乃
佐藤啓作:野島健児
田中栄太:近藤孝行
緒方真竹:小林由美子
池速人:野島裕史
シュドナイ:三宅健太
ベルペオル:大原さやか
ヘカテー:能登麻美子
OP:『Light My Fire』/KOTOKO
ED:『I'll believe』/ALTIMA(アルティマ)




![]() | 灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫) 高橋 弥七郎 いとう のいぢ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |
![]() | 灼眼のシャナ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |





第21話 「一つの理」
第20話 「世界の卵」
第19話 「彩飄(かぜ)が呼ぶもの」
第18話 「闘争の渦」
第17話 「誰が為に」
第16話 「再び、戦いへ」
第15話 「雨中の敗走」
第14話 「大命宣布」
第13話 「狭間へと、狭間から」
第12話 「誓いの言葉」
第11話 「聞こえる、想い」
第10話 「交差点」
第9話 「星黎殿へ」
第8話 「開戦」
第7話 「神門」
第6話 「掌のなかに」
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」
第4話 「再会と、邂逅と」
第3話 「旅立つために」
第2話 「来たるべきもの」
第1話 「失われた存在」
【タグ】灼眼のシャナ アニメ 感想
| 灼眼のシャナIII(Final) | comments:0 | trackbacks:10 | TOP↑