灼眼のシャナIII(Final) 第20話 「世界の卵」 感想

迷うのではなく・・・動く
さて楽しくなってきました( ゚∀゚)o彡゜
―あらすじ―
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。
古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。
自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。
彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。
これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。
やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。
そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。
彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。
その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。
これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
【関連サイト】
http://www.shakugan.com/index.html

ロフォカレを探し訊ねるアーネスト。
どうやらロフォカレの神?の力によりシャナたちの計画を世界に伝えて欲しいと頼みます。
ただしロフォカレはそれを無理だと拒否。
何故なら、今のまま放っておいてもなる。
つまり既にその流れができあがっているものに導きは不要だと告げます。
理無き所、我が導きの神“覚の嘨吟”シャヘルは生まれ得ない。

その頃、地上では相変わらず三神無双過ぎる(笑)
歩いただけで死屍累々の荒野が出来るwww

坂井悠二の自在法Σ( ;゚д゚)!!?
土壇場で何か出てきましたw
使いこなす前に一気に片を付けようとするシャナ。
しかし、悠二の自在法はそれを防ぎます。
けど付け焼き刃じゃ無理でした(つ∀-)アチャポー
そのまま世界の卵へと・・・・・・
![5]](https://blog-imgs-46-origin.fc2.com/a/l/i/alicetail904/201202251910459f8.jpg)
フラグΣ( ;゚д゚)!!?
何か起こりそうな予感ですねw
今回はここに来て分からない事多かったですね(^^;
まぁ、次回以降の伏線と思いましょう♪
しかし三神無双過ぎてリザベルとか死亡フラグ立ってる気がしてならない(笑)
次回 第21話「一つの理」
【スタッフ】
原作:高橋弥七郎(アスキー・メディアワークス/電撃文庫刊)
イラスト:いとうのいぢ
監督:渡部高志 シリーズ構成:小林靖子
キャラクターデザイン:大塚 舞 総作画監督:大塚 舞/井本由紀
徒デザイン:石垣純哉 プロップデザイン:高瀬健一/亀谷響子
アニメ制作:J.C.STAFF 製作:『灼眼のシャナF』製作委員会
【キャスト】
シャナ:釘宮理恵
坂井悠二:日野 聡
アラストール:江原正士
吉田一美:川澄綾子
マージョリー・ドー:生天目仁美
マルコシアス:岩田光央
ヴィルヘルミナ・カルメル:伊藤 静
ティアマトー:渡辺明乃
佐藤啓作:野島健児
田中栄太:近藤孝行
緒方真竹:小林由美子
池速人:野島裕史
シュドナイ:三宅健太
ベルペオル:大原さやか
ヘカテー:能登麻美子
OP:『Light My Fire』/KOTOKO
ED:『I'll believe』/ALTIMA(アルティマ)




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第19話 「彩飄(かぜ)が呼ぶもの」
第18話 「闘争の渦」
第17話 「誰が為に」
第16話 「再び、戦いへ」
第15話 「雨中の敗走」
第14話 「大命宣布」
第13話 「狭間へと、狭間から」
第12話 「誓いの言葉」
第11話 「聞こえる、想い」
第10話 「交差点」
第9話 「星黎殿へ」
第8話 「開戦」
第7話 「神門」
第6話 「掌のなかに」
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」
第4話 「再会と、邂逅と」
第3話 「旅立つために」
第2話 「来たるべきもの」
第1話 「失われた存在」
【タグ】灼眼のシャナ アニメ 感想
| 灼眼のシャナIII(Final) | comments:2 | trackbacks:10 | TOP↑
こんにちは
ビッグバンファイヤー無限パーンチ!!
シャナの炎はどんどん自由自在なアニメ向き能力になっていくなー。
原作からしてそうなのかアニメ同時に発想を飛躍させているのか少し気になる。
しかし展開自体は、ナメック星崩壊まであと五分と言いながら一ヶ月戦い続けているような状態になっていて正直集中力が持たなくなってきた・・・。
追いつめられた悠二が自分なりの能力に覚醒するラストも、いやこの段階でお前が覚醒してどうすんだって感じだったし。
あと、相変わらず四神の皆さんの戦いぶりが鬼畜なんで、一人立ち向かうリベザルが孤高のヒーローにしか見えない。
さて、ラストまであと5話です。奇跡は起こるか
| 山 | 2012/03/04 21:43 | URL |