それぞれチームを束ねる6人のLv9バーストリンカー。Lv10に到達するには同じLv9のバーストリンカーを倒す必要がある。
けど、Lv9同士の戦いで敗れたバーストリンカーはポイントを全て消失し、強制的にバーストプログラムをアンインストールされるみたいです。
そこでほぼ同時期にLv9に到達したバーストリンカーが選んだのは、不可侵条約。
そして加速世界を分割統治し始めたらしいですね。
それに意を唱えたのが黒の王。6人の王は元は7人であり、彼らを裏切り狩ろうとしたのが黒の王。
その黒の王こそが黒雪姫のブラック・ロータス。
不意打ちで赤の王を狩ったのは良いが、それ以上は一人も狩れず。やがてタイムアップになりリングアウト。
それ以降の2年間、隠れながら過ごしていたらしいですね。
Lv10になったバーストリンカーは制作者と邂逅し、バーストリンクが存在する本当の意味とその目指す究極を知ることができる。黒雪姫は何よりもそれが知りたい。
だからLv10を目指す必要があると。
2年間生き延びれたのは一度もニューロリンカーに接続しなかったため。でも、どうしても接続しなければならない場所がある。
それは学内のネットワーク。
そこで2ヶ月前に学内ネットワークを通じて対戦を挑まれたみたいですね。
そのとき、迂闊にも学内用のアバターを使用していたために、リアルバレしてしまった。ブラックロータスのアバターで対戦した場合、他の王に情報を共有される可能性がある。
なので黒雪姫は打開策としてこっちも相手のリアルをバラす事に。
ハルユキが思いついた策を黒雪姫も試すも、マッチングリストには黒雪姫の名前しかなかった。ドローで逃げ切った直後にも対戦相手の名前はなかった。
つまり相手は対戦をブロックできる状態にあると。
出来るとしたら、プログラムを改変できるほどのハッカーか、制作者と接点がある者もどれか。
対戦相手はシアン・パイル、Lv4。どうやら相手はポイントが枯渇しそうなので、執拗に対戦を挑んでくるみたいですね(^^;
そこでハルユキには相手の正体を突き止めてほしいと。
黒雪姫が調査した結果、シアン・パイルの可能性はチユリが一番高いと。そこでハルユキは直接直結して調べると言います。
その帰り道にタクとバッタリ出会います。
タクにチユリを疑っている事を話すと、タクはハルユキはどう思っているんだと。
ありえないと言うハルユキ、もう答えは出てるじゃんと爽やかな回答です(笑)
チユリの部屋に行って、口で謝れないから直結してくれと言いますwケーブル短すぎだし(^^;
顔が近いです(〃▽〃)
弁当を台無しにした事を謝るハルユキ。チユリはずっと3人の関係を維持したかったみたいですね。
ハルユキがいじめられてても何も出来ず。
それを簡単に解決してしまった黒雪姫に嫉妬している?
ハルユキもずっと3人でいたかったけど、自分の体型を気にして身を引いたみたいな感じかな?チユリ、いろいろ良い子ですつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
こんな良い子が犯人なわけないですね。
チユリはシアン・パイルじゃなかったけれど、処理が遅いことからハルユキはチユリの中にバックドアがあることに気づきます。バックドア!?
不正プログラムか(^^;
加速世界を自由自在に行き来できるだけに、こういう事も朝飯前なのか・・・・・・
ヤバイですね。
次回 第4話「Declaration;告白」【スタッフ】原作:
川原礫 監督:小原正和
シリーズ構成:吉野弘幸
キャラクターデザイン:愛敬由紀子
メカニックデザイン:大河広行、沙倉拓実、神宮司訓之、山根まさひろ
アニメ制作:
サンライズ 製作:AW Project
【キャスト】黒雪姫/ブラック・ロータス(Black Lotus):
三澤紗千香有田春雪/シルバー・クロウ(Silver Crow):
梶裕貴[2]
倉嶋千百合/ライム・ベル(Lime Bell):豊崎愛生[2]
黛拓武/シアン・パイル(Cyan Pile):
浅沼晋太郎[2]
日下部綸/アッシュ・ローラー(Ash Roller):鈴村健一
若宮恵:
戸松遥OP:『Chase the world』/May'nED:『→unfinished→』/KOTOKO
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