DOG DAYS 第13話(最終話) 「約束」 感想

そして送還の儀へ
ついに見つける事が出来ませんでした。・゚・(つД`)・゚・。
シンクは自分が日本から来た時に持っていたものを、形見分けの様にみんなに配っています。
そんなシンクやリコの様子からエクレはシンクが帰ったら二度と戻れないと気づいたみたいで(^^;
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お別れ・・・・・
ミルヒ姫と思い出を語るシンク。
夏休みに絶対また来るからと約束します。
今度はきっともっと楽しいから。
絶対に絶対に忘れたりなんてしないから。
そして送還の儀が発動し、シンクは空へと登っていきます。
帰って行くシンクの手を取り、ミルヒ姫は帰っちゃ嫌だと言います。
ずっとずっとシンクと一緒にいたいと。
そんなミルヒ姫にシンクも自分もみんなと一緒に。
「大好きです、シンク。
私は、ミルヒは、シンクの事ずっとずっと大好きです!」
「僕だって大好きだ!
だから絶対、絶対また来るから、会いに来るから、約束するから!!」
そしてシンクは元の世界へと帰って行きます。
。・゚・(つД`)・゚・。
ところでミルヒ姫はただいるだけでいいのか?
前回、「召喚主自身が送還の儀を行うこと」とか言ってたのに、何もしてないようなw(ぇ)

帰ってきたシンク。
だけど、やはり春休みに入ってからの2週間、どこかに出かけてたという記憶はあるけれど、それがどこだか分からないみたいで。
ただ、悲しいことがあったという事だけはどことなく覚えているみたいです。
記憶喪失扱いされてる(笑)
ナナミさん登場。
最終話で!!?
今まで回想シーンしか出てこなかったのにやっとですねw
シンクの両親達も初登場ですねwww
いつもと変わらない日常、いつもと同じ風景。
だけど、心にはぽっかり穴が開いた感じがしているらしく、どことなく不安になっています。
その穴がなんなのか・・・・・・

その頃のフロニャルド。
どうやら勇者送還に関しての事がみんなに伝わっているみたい?
リコはどうにかしてシンクを再召喚出来ないかを調べています。
ノアもそんなリコにガレット図書館から本を持ってきます。
するとその本の間から1枚の封筒が落ちます。
それには勇者召喚に関しての注意事項が・・・・・・・
送還は召喚された勇者が召喚主はフロニャルドと正しい関わりを持つことを拒んだ場合にのみ行う方法である。
この場合、勇者はフロニャルドから記憶を含むあらゆるモノを持ち帰る事が出来ない。
ただしその記憶はすぐに失われるわけではなく、送還後はいわば鍵を掛けた状態となっており、その記憶が完全に失われるまでは半年あまりの日時が必要となる。
この為、送還された勇者を再召喚する為には、以下の条件を満たす必要がある。
1.最初の期間から再召喚までには91日以上の時間をあけること。
2.召喚主を含まない3名以上に対して、勇者自身が再びフロニャルドに訪れるという誓約を行い、勇者が身につけていた品を預けておく事。品物の内容は問わないが、勇者自身がフロニャルドに持ち込んだ品物が望ましい。
3.召喚主に対しては誓約の品と、約束の書を渡しておく事。約束の書には必ず帰還の約束と共に、勇者と召喚主の名が記されてなければならない。
シンクがミルヒ姫に渡した手紙には必ず帰ってくる事と、二人の名前がフロニャルド語で書かれていました。
図らずしも、全ての条件を満たす事に。
主人公補正すげぇぇぇぇぇぇぇぇΣ( ;゚ω゚)
なんていう偶然、なんていう強運wwwww
ご都合主義展開入りましたーーーーヽ(*´∀`)ノ
嫌いじゃないですけどw

シンクの元にはタツマキが!
首には封筒が掛かっており、その中には指輪が・・・・・・思い出した!!?
しかし、記憶は戻ったけど、全て持ち帰ることは出来ないって書いてあるから、向こうで得た剣の技術とか体力とかは戻ったのか??
どうなんだろw
正しい関わりを持つことを拒んだ場合のみの送還だから・・・今回は条件が違うのかw?
「中学1年から、2年に変わる春休み・・・
僕は、勇者でした!
夏休みにはまた、勇者になりに、あの場所に帰ります!!」
大団円でハッピーエンドですヽ(*´∀`)ノ
シンク、約束を果たしましたw
凄い勢いで勇者が帰ってこれるって事が、みんなに伝わってそうですね。
次はレベッカも一緒かなw?
にしても、普通の中学生の動きじゃねぇな(笑)
エクレがシンクから貰ったリストバンドしてたのが凄く良かったです♪
エクレ、可愛いよエクレ(〃▽〃)

お疲れ様でした~♪
なんとかなるとは思ってたけど、本当になんとかなっちゃいましたねw
さすが勇者は伊達じゃないです(笑)
けど、送還した者だけじゃなくて関わった人全員から記憶が消えたらどうなるんだろ?って思ってましたがw
正しい関わりを持つことを拒んだ場合にのみと書いてあるのに、片方だけ記憶がなくなるとか中途半端ですね(^^;
【総評】
ストーリー

キャラクター

画

演出

音楽

総合的な評価

最初は予想外な展開から始まったアニメですけど、蓋を開けてみれば意外と面白かったですね♪
にしても、声優豪華過ぎるだろ(; ̄▽ ̄)ノ"
最後に出てきたナナミさんは水樹奈々さんでした。
リコと同じですね、さすがに(声優に)予算使いすぎ(?)て1話だけな豪華声優とか出来なかったですか(^^;(ぇ)
いろいろと楽しめたアニメです♪
最後のご都合主義展開も賛否両論あるかもだけど、僕は嫌いじゃないですw
勇者補正なんです(ナニ)
勇者は奇跡を起こすから勇者なんです!
【スタッフ】
原作・脚本:都築真紀 監督:草川啓造
キャラデザ:坂田 理 サブデザ:太田恵子
アニメ制作:セブン・アーグス 制作:PROJECT DD
【キャスト】
シンク・イズミ : 宮野真守 ミルヒオーレ・F・ビスコッティ : 堀江由衣
エクレール・マルティノッジ : 竹達彩奈 リコッタ・エルマール : 水樹奈々
ロラン・マルティノッジ : 子安武人 ブリオッシュ・ダルキアン : 日笠陽子
ユキカゼ・パネトーネ : 阿澄佳奈 レオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ : 小清水亜美
ガウル・ガレット・デ・ロワ : 柿原徹也 レベッカ・アンダーソン : 高橋美佳子
ゴドウィン将軍 : 若本規夫 バナード将軍 : 小野大輔
フランボワーズ・シャルレー : 櫻井孝宏 ノワール : 花澤香菜
ジョーヌ : 永田依子 ベール : 寿美菜子
ビオレ : 丹下桜 アメリタ・トランペ : 瀬戸麻沙美
ルージュ : 寺本來可 リゼル・コンキリエ : 平田真菜
OP:『SCARLET KNIGHT』/水樹奈々
ED:『PRESENTER』/堀江由衣






第12話 「4つの条件」
第11話 「夜空に花が舞うように」
第10話 「勇者と姫と希望の光」
第9話 「グラナ砦攻防戦」
第8話 「開戦の日」
第7話 「宣戦布告」
第6話 「星詠みの姫」
第5話 「激突!ミオン砦!」
第4話 「突撃!姫様奪還戦!!」
第3話 「帰りたい!帰れない?勇者inフロニャルド!」
第2話 「はじめての戦!」
第1話 「勇者誕生!」
【タグ】DOG DAYS アニメ 感想
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