魔法少女になることよりも友達二人を失う事の方が怖いと言うさやか。その顔には魔法少女になった事の不安は見えない?
「後悔してない?」ってまどかの問いに「迷っていた事が後悔」と言います。
もしかしたらあの時魔法少女になっていたらマミさんは死なずに済んだかもしれないと。
意外と前向きなのかな。
上條くんの手は無事に治ったみたいですね。本当に普通に治ったのかな?
前回、なんか怪しい演出入ったんだけど(^^;
どうせなら腕だけじゃなく身体全体を完治とか望んでれば(ぉ)
さやかが魔法少女になって腕が治ったのなら、さやかが魔女との戦いで死んでしまった場合、その契約は失効されるのかな?そうなると上條くんは絶望を2回(+さやか失踪)を味わう事に・・・・・・
さすが、キュウべぇ。悪魔のような所業だ(汗)(ぇ)
「マミさん、私の願い叶ったよ。
後悔なんてあるわけ無い。
私、今、最高に幸せだよ」幸福と不幸は表裏一体。
その幸せの反動が怖いと感じるのは僕だけだろうか(^^;
「全て、君の思い通りになるとは限らないよ。
この街にはもう一人魔法少女がいるからね」
「ふ~ん。何者なのそいつ?」
「僕にもよくわからない」
「はぁ?どういうことさ。
そいつだってあんたと契約して魔法少女になったんでしょ?」
「そうとも言えるし、違うとも言える。
あの子は極めつけのイレギュラーだ。
どういう行動に出るか僕にも予想出来ない」キュウべぇが言っているイレギュラーってほむらの事だよね?
ほむらはキュウべぇと契約したんじゃないの??
どういうことなんだろ。
ほむらの立ち位置は他の魔法少女と違って特殊みたいです。
もう少しハッキリした事分かればいいんだけど(^^;
さやかの事をほむらに相談するまどか。ほむらは過ぎた優しさは甘さに繋がり、蛮勇は油断に繋がると厳しい指摘。
だからマミさんも命を落としたと容赦なく言い立てます。
マミさんの時みたいにケンカしないで、さやかを助けて欲しいと言います。二人でやれば魔女も楽だよねと。
その言葉に嘘は付きたくないし、出来もしない約束はしたくないと言うほむら。
だから、さやかの事は諦めてと。
「一度、魔法少女になってしまったら救われる望みなんてない。
あの契約はたった一つの契約と引き替えに、全てを諦めるってことだから。」なんか魔法少女になるってまるでパンドラの箱の逆ヴァージョンみたいな感じですね(^^;
最初に希望を与えるが・・・残りは絶望しかない。
ほむらの言葉にまどかは「だからほむらちゃんは全部を諦めてるの?」と尋ねます。
「えぇ、罪滅ぼしなんて言い訳なんてしないわ。
私はどんな罪を背負おうと私の戦いを続けなければならない。」罪を背負ってまで戦い続けなければならない理由って何だろ?
なんかほむらは他の魔法少女とは違う理由で戦ってそうな感じしますね。
まどかがそんなほむらの心を開くのはいつになるのだろうか。
※ほむらは一番最初の魔法少女で、自分が原因で他の魔法少女を生み出すキッカケを作ってしまったから、その罪滅ぼしの為に戦い続けるってか感じかなと僕は思いました。
だから他の魔法少女とは違って特殊なのかなと。
どうなんだろw
「君にも君の考えがあるんだろ?まどか。
さやかを守りたい君の気持ちは分かる。
実際、君が隣に居てくれるだけで、最悪の事態に備えて“切り札”を一つだけ用意出来るしね。」
「私は・・・・・」
「今は何も言わなくていい。
さやかはきっと反対するだろうし。
ただ、もし君が心を決める時が来たら・・・僕の準備はいつでも整っているからね。」事前による刷り込みと手の凝った洗脳な気がしてならない(^^;まるで、さやかが最悪の事態なる事を暗示している様な。
切り札って十中八九まどかが魔法少女になることだし。
どんなことをしても秘めたる魔力を持つまどかを魔法少女にしたい感じですね。
キュウべぇがアップになってまどかが目に映る演出とか、本当に洗脳している様だw
まどかと共に魔女退治に出かけるさやか。魔女を見つけるも、それは魔女ではなく魔女の使い魔。
するとそこにもう一人の魔法少女「杏子」が現れました。
杏子はさやかに使い魔が魔女になるまで待てと言います。グリーフシードを持ってないから・・・4~5人ばかり喰って魔女になるまでと。
その言葉に怒るさやか。
「食物連鎖って知ってる?
弱い人間を魔女が喰う、その魔女を私たちが喰う。
これが当たり前のルールでしょ?そういう強さの順番なんだから。」それが本当なら魔法少女を喰らうのはいったい・・・・・
それは自分の中に存在する“心の弱さ”なのかな?
マミさんはその“心の弱さ”を突かれ喰われたと??
杏子は凄くグリーフシードの固執してたけれど、グリーフシードって何処まで重要性が存在するんだろ?前回、僕が言った様に新たなる願い事を叶える為にグリーフシードが必要なのかな?
それとも最初に願った奇跡を永続させる為にグリーフシードが必要?
そうなると上條くんの手を治させる為にはずっとグリーフシードを手に入れなければならないって事に。
その為に、やはり杏子が言った様に4~5人を犠牲にさせなければ・・・・・
ほむらが言った過ぎた優しさは甘さに繋がるってのはこのことを言ってたのかな??
魔法少女がグリーフシードを集めるのは分かったけど、何故集めるのか理由が知りたいですね(^^;
杏子と対峙するさやか。さやかは杏子に吹き飛ばされてしまうも再び立ち上がります。
癒しの契約?
どうやら魔法少女になった時の契約内容で、その魔法少女の特性も変わるみたいですね。
付け足し設定(ナニ)
お互いに譲れないモノがあるからぶつかり合う。そんな二人を見てまどかは何で味方同士で戦わなきゃいけないのと・・・・・
「お願いキュウべぇ、止めさせて。こんなのってないよ!」
「僕にはどうしようもない。
でも、どうしても力ずくでも止めたいのなら、方法が無い訳じゃないよ。」
「え?」
「あの戦いに割り込むには同じ魔法少女じゃなきゃダメだ。
でも君にならその資格がある。本当にそれを望むならね。」
「(・・・そうだ・・・私が契約すれば・・・・・・)」この悪魔め!!!!!なんかもうまどかを早く魔法少女にするべく、さやかを契約させ、杏子を嗾けた気がしてくる(^^;手段を選ばなくなったのか、この腐れマスコットは。
まさかこのタイミングで契約の話を持ち出してくるとは(苦笑)
よくよく考えるとまどかが契約しても新人魔法少女が二人になるだけで、そんなに事態は好転しないと思うんだが・・・
それとも事態が好転出来るほどにまどかの魔力は強大なのかな??
キュウべぇ酷すぎるwwwww
契約し終わった後はどうなろうが知ったこっちゃないのかよ(; ̄▽ ̄)ノ"
「それには及ばないわ」ほむらキターーーー!!!間一髪の所でほむらが駆けつけてきました!さやかの事は諦めてと言ってたのに助けに来る当たりツンデレなのか?
でも、デレの部分がよく分からないw
もうキュウべぇの陰謀を防いでもらう為にもほむらに期待するしか(ぉ)
まぁ、助けに入ったのはさやかを助ける為じゃなくて、さやかを助けないとまどかが魔法少女として契約しそうだったから、の様な気がしますね。次回、ほむらの登場にどう動くのか楽しみです♪
もうまどかは最終回まで魔法少女にならないんじゃないのかw?
それも斬新だな(^^;
今気づいたけど、魔法少女って契約すると指の爪に契約の証みたいなのが浮かび上がってくるんですねw次回 第6話「こんなの絶対おかしいよ」
【スタッフ】原作:Magica Quartet
監督:
新房昭之 脚本:
虚淵玄(ニトロプラス) シリーズディレクター:宮本幸裕
キャラ原案:
蒼樹うめ キャラデザ:岸田隆宏 総作画監督:谷口淳一郎・高橋美香
アニメ制作:
シャフト 製作:Madoka Partners
【キャスト】鹿目まどか :
悠木碧暁美ほむら : 斎藤千和
巴マミ : 水橋かおり
美樹さやか :
喜多村英梨キュゥべえ : 加藤英美里
OP:『コネクト』/ClariSED:『Magia』/Kalafina
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