2013.12.15 Sun

リトルバスターズ！～Refrain～　第11話 「世界の終わり」　感想

夢が終わり、そして終わりが始まる

ついにリトルバスターズを再び作り上げた理樹。
そして刻一刻と終わりの時がやってくる。
お別れの時が。

―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は４人の少年少女と出会った。

あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。

そんなある日、恭介の思いつきで野球チームを作ることになり、理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。

そこで出会った新しいメンバーたち。みんなで肝試ししたり、女子寮に忍び込んで女装させられたり、人形劇をしたり……。
楽しいこともたくさんあったし、それぞれの抱える悩みをみんなに手伝ってもらいながら解決したこともあった。そして最後は野球の試合。
最高の仲間たちとの絆を確認することができた。

――だが、これで終わりではない。

来ヶ谷唯湖との物語。
理樹と鈴の物語。
そして、理樹と鈴が知ることになる「世界の秘密」。

リトルバスターズの本当の物語が、これから始まる――。

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「さて、こいつを掴んじまったら、もう去らなくちゃいけねぇ。

お別れだ、理樹。」

「お前とルームメイトになれて良かった。

長い時間、一緒に過ごせて良かった。」

「俺はお前と過ごせて良かったと思ってる。」

「こんなバカと一緒に過ごしてくれて・・・ありがとな。」

まずは真人が・・・・・


目の前で真人が消えた事に呆然と立ちつくす理樹。
恭介に問うも理樹のその強さで辿り着いた先が此処だと告げます。
そして恭介は真実を語りだす。
この世界が終わり、何かが起こった世界へと戻る。
そこが本当の世界、そこで生き残ってるのは理樹と鈴の二人だけ。

修学旅行のバスが崖から転落した。
その事件は恭介達の身に起こった事件。
恭介たちは助からない、理樹と鈴だけは真人と謙吾が命がけで守ったおかげで助かったと。
けど、二人だけを残して死ぬわけにはいかなかった。
二人は弱い、目覚めと共に絶望してしまう・・・・・・だからこの世界を作り出した。

恭介の叫びが波紋となり広がり奇跡が起った。
想いが重なりさらなる波紋となり、二人だけの為の世界を作り上げた。
事故が起こるまでの1学期を永遠と繰り返す世界。
その世界で二人が過酷な現実を突きつけられても絶望しない力を身につける為に。
それがこの世界の真実。

「お前はもう十分に強くなった。鈴もずっと強くなった。

だから理樹、お前は鈴を連れてこの先へ進め。」

そして止まっていた時間が動き出す。


全てを思い出した理樹。
決意を新たにいつまでも子供のままじゃいられないと。
鈴と一緒にここから連れて行くと恭介に言います。
ここから先はもう泣かない、そんな弱さは見せちゃいけない。



「俺は嫌だった、やっと遊べるようになったんだ。

ずっと遊んでいたかった。失った時間を取り戻したかった。

俺は必死だったんだ！

みんなと一緒にいたかった、でも・・・それも・・・」

「なぁ？俺の人生は幸せだったのか？

幸せじゃなかった・・・なんて言えるわけないだろ！

お前らみたいな友達に巡り会えて幸せだったさ！

お前たちと出会えていなかった人生なんて考えられない！

それぐらいだぁ！！」

「・・・・・友情の証を。

リトバスターズは・・・不滅だ。」

そして謙吾が・・・・


最後に恭介が

恭介は理樹たちに校門から出るんだと告げます。
もうどうしようもないの？と問う理樹にどうしようもないと・・・
去ろうとする恭介にもっと話しをしてと行かないでと言う理樹。

「強くなったとか、世界の秘密とか、そんなのどうだっていい！

僕は恭介が好きだから、だからずっと一緒にいたいんだよ！！」

「そんなの俺の方が嫌に決まってんだろ！

なんでお前らを置いて行かなきゃいけないんだよ！

俺だってお前たちといてぇーよ！！

ずっとずっといたかったんだよ！

なんでこんな理不尽なんだよ。ちきしょう。

ずっとずっと傍にいたかった！

俺の方が、ずっとずっとお前達の事が好きなんだよ！

なのに・・・お前たちを置いていくなんて、そんなの・・・ねぇよ。

なんでだよ、わけわかんねぇよ！くそっ！」

立ち止まるな、振り向くな！鈴をここから連れて行け！
恭介に発破をかけらて理樹は鈴を連れて校門から走り去ります。
そして光に包まれ世界が終わる。。。。。

恭介(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ


お疲れ様、恭介・・・そしてみんな。

恭介が格好良すぎたｗ

次回　第11話「お願いごとひとつ」

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【スタッフ】
原作：Key
キャラクター原案：樋上いたる（Key/ビジュアルアーツ）Na-Ga（Key/ビジュアルアーツ）
監督：山川吉樹　　助監督：櫻井親良
シリーズ構成：島田満
キャラクターデザイン：飯塚晴子
アニメ制作：J.C.STAFF 　　　製作：Team Little Busters! Refrain

【キャスト】
直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
井ノ原真人：神奈延年
宮沢謙吾：織田優成
神北小毬：やなせなつみ
三枝葉留佳：すずきけいこ
能美クドリャフカ：若林直美
来ヶ谷唯湖：田中涼子
西園美魚：河原木志穂

ＯＰ：『Boys be Smile』/鈴湯
ＥＤ：『君とのなくしもの』/北沢綾香

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2013.12.08 Sun

リトルバスターズ！～Refrain～　第10話 「そして俺は繰り返す」　感想

何度も繰り返した。

何度も、俺は一つの事だけをやり遂げようとしていた。

それが、俺がこの世に生をうけて

最後の・・・唯一の役割だったのかもしれない。

全ては理樹と鈴、二人だけの為に。
二人に何が起きても立ち上がれる強さを身につかせる為に━━━━

―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は４人の少年少女と出会った。

あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。

そんなある日、恭介の思いつきで野球チームを作ることになり、理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。

そこで出会った新しいメンバーたち。みんなで肝試ししたり、女子寮に忍び込んで女装させられたり、人形劇をしたり……。
楽しいこともたくさんあったし、それぞれの抱える悩みをみんなに手伝ってもらいながら解決したこともあった。そして最後は野球の試合。
最高の仲間たちとの絆を確認することができた。

――だが、これで終わりではない。

来ヶ谷唯湖との物語。
理樹と鈴の物語。
そして、理樹と鈴が知ることになる「世界の秘密」。

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いつまでも無邪気な子供のようだった理樹。
それでは来る過酷な運命に立ち向かう事は出来ない。
強くなければ・・・
そこで恭介は一つの案を思いつきます。
それが野球。
それは理樹を強くし、成長させるための計画。

メンバーは既に決まっていて恭介と同じ運命にある人間かつ、それまでの人生に心残りがある者。
それが恭介たち以外の神北小毬、三枝葉留佳、能美クドリャフカ、来ヶ谷唯湖、西園美魚の5人。
彼女たちを恭介の計画に巻き込む事を決めた。

真人は最初から恭介の計画を知った上でバカを貫いてくれた。
謙吾は最初から計画には反対。
野球と同時に鈴への課題もスタート。


理樹は悲しみや不安から直ぐに目を背けてしまう。
理樹が困難から逃げ出す度に恭介は時を戻し、最初の日から試練をやり直した。
何度も何度も・・・そう何度でも。

そして何度も同じ日を繰り返す度に理樹は自分の弱さを克服し始めた。
西園の孤独、三枝の苦悩に触れた時も理樹の心は何度も折れた。
けど幾度となく繰り返すうちにそれすらも乗り越えて見せた。

クドの時は、失敗を繰り返すうちにクドが思い出した。
理樹はみんなと共に成長に困難を乗り越える強さを。
それに応じて鈴も明るく。

みんなが一つになったあの日。
理樹は恭介にこんな楽しい日がいつまでも続けばいいのにと言った。
その想いは恭介が何よりも。
けどこの世界を支える力は次第に衰えていき。
一人、また一人とこの世界を去って行った。


そして恭介は理樹たちに最後の課題を与える。
それが鈴が交換留学生に選ばれたあの課題。
鈴の強さを試す為に。
力を合わせて乗り越えてくれるはずと願いを込めて。

だが鈴は限界だった。
そして次第に仲違いするようになり、あの野球の試合が。
全ては二人を成長させるため。
その為になら恭介は何だってする。
だから謙吾をハメた。
そして試合に勝った・・・・・・けど・・・・・・・・・・

最後の最後で失敗してしまった。
二人が辛い現実から逃げ出してしまった。
恭介は二人が強く成長してくれると信じ、強引に計画を進め、鈴にトラウマを突きつけ、追い詰め、絶望させた。
それでも・・・恭介は繰り返す。何度でも。何を犠牲にしてでも、二人を。


何度も繰り返し、何度も失敗し、それでも諦めず繰り返して来た。
けれども恭介の心と体は共に限界。
もう諦めても・・・・・

そして最後のループ。
現実では傷ついた身体を這い蹲り漏れている燃料の場所を探す。
あの世界はその時、無気力になっている恭介の代わりに理樹がリトルバスターズのリーダーとなりみんなを引っ張り始めた。

真人を自分の力と勇気で仲間にしてみせた。
あの繰り返しは無駄ではない。
着々と理樹を成長させている。
謙吾に拒絶された時も恭介は理樹の代わりにやってあげたいと。
けれどそれではダメだ。
恭介は今度は理樹が自分の力で何とかしてくれると信じ、見守る事に。

現実世界ではついに燃料が漏れている箇所を発見。
恭介はそこに身体を支え少しでも漏れる速度を遅らせる事に。
理樹にチャンス作ってあげる為に。
最後の最後のその時にまで。



一緒に行こう♪恭介

バトンを理樹へと手渡し、恭介の役目は終わった。
全ては終わり、ここから全てが始まる。

恭介つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

次回　第11話「世界の終わり」


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【スタッフ】
原作：Key
キャラクター原案：樋上いたる（Key/ビジュアルアーツ）Na-Ga（Key/ビジュアルアーツ）
監督：山川吉樹　　助監督：櫻井親良
シリーズ構成：島田満
キャラクターデザイン：飯塚晴子
アニメ制作：J.C.STAFF 　　　製作：Team Little Busters! Refrain

【キャスト】
直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
井ノ原真人：神奈延年
宮沢謙吾：織田優成
神北小毬：やなせなつみ
三枝葉留佳：すずきけいこ
能美クドリャフカ：若林直美
来ヶ谷唯湖：田中涼子
西園美魚：河原木志穂

ＯＰ：『Boys be Smile』/鈴湯
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2013.12.01 Sun

リトルバスターズ！～Refrain～　第9話 「親友の涙」　感想

野球で対決だ！

謙吾を仲間にするために動き出した理樹。
けど、謙吾は頑なに拒絶します。
このままリトルバスターズを続けていくのならお別れだと。
理樹はリトルバスターズを作るのをやめない、謙吾も諦めない、どんな事をしても両方成り立たせると告げます。
そんな理樹に真人は力で倒せば奴は仲間になると。
野球で本気の勝負することに！！

―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は４人の少年少女と出会った。

あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。

そんなある日、恭介の思いつきで野球チームを作ることになり、理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。

そこで出会った新しいメンバーたち。みんなで肝試ししたり、女子寮に忍び込んで女装させられたり、人形劇をしたり……。
楽しいこともたくさんあったし、それぞれの抱える悩みをみんなに手伝ってもらいながら解決したこともあった。そして最後は野球の試合。
最高の仲間たちとの絆を確認することができた。

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人は成長する、例えどんな世界にいようとも。


理樹と野球勝負する事になった謙吾。
謙吾はこの勝負が終わったら理樹と鈴を全力で見守ると言います。
この世界の終わりまで見守り続ける・・・それが謙吾の覚悟。
だがいつまでも二人は見守られている子供ではない。

投げる謙吾、粘る理樹。
例えどんなに厳しくても諦めない、再びリトルバスターズを作り、みんなと笑えるその日まで。

「僕が謙吾を仲間にする！

みんなを一つにするんだ！！

今は僕がリトルバスターズの・・・・・

リーダーなんだぁぁぁぁぁぁ！！！！」

そしてボールは空高く。


謙吾はまだだと。
謙吾がホームランを打てば勝負はタイ。
ふらふらとマウンドへ向かう理樹を見て鈴がピッチャー交代だと告げます。
理樹に代わって鈴が。
再びゲーム再開！

「頑張る・・・理樹の様に」

最初はストライクに入らなかった鈴だけど、少しずつストライクが入る様に。
絶好球を打つもホームランが打てず、追い込まれ事にショックを受ける謙吾。
勝つために生きてきた謙吾、追い込まれるも勝のは俺だと諦めてません。
ラスト1球・・・・・



「ここから見える空が好きだ。

どこかで・・・見た空だ。」

そして聞こえるみんなの声。
忘れていようが絆は消えない。
例えどのような世界にいたとしても。

鈴が投げた球は絶好球。
謙吾はフルスイングするも・・・空振り！
理樹たちの勝利です♪


勝つことに全てを費やしてきた謙吾。
そんな謙吾の前に現れたのが恭介。

「もうお前を勝ち負けに縛り付ける奴はいねぇ。
お前だって本当はバカになって楽しく遊びたかったんだろ。
俺は夏目 恭介だ。
俺たちは今日から友達だ。
謙吾、一緒に付いてこい。」

そして謙吾を勝ち負けの人生から連れ出した恭介。



「俺はもっと遊んでいたかったんだ、お前達と！」

バカみたいに遊ぼう謙吾。楽しく。勝ち負け関係なく。

謙吾(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

次回　第10話「そして俺は繰り返す」

恭介の想い。そして願い。

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【スタッフ】
原作：Key
キャラクター原案：樋上いたる（Key/ビジュアルアーツ）Na-Ga（Key/ビジュアルアーツ）
監督：山川吉樹　　助監督：櫻井親良
シリーズ構成：島田満
キャラクターデザイン：飯塚晴子
アニメ制作：J.C.STAFF 　　　製作：Team Little Busters! Refrain

【キャスト】
直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
井ノ原真人：神奈延年
宮沢謙吾：織田優成
神北小毬：やなせなつみ
三枝葉留佳：すずきけいこ
能美クドリャフカ：若林直美
来ヶ谷唯湖：田中涼子
西園美魚：河原木志穂

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2013.11.24 Sun

リトルバスターズ！～Refrain～　第8話 「最強の証明」　感想

俺が最強だ！

ついに真人のターンが来ましたね♪
恭介と同じようにリトルバスターズを１から作り始めようとする理樹。
恭介は最初に鈴を連れ出し次は真人を・・・・・

真人を誘いに行きも理樹は拒絶されてしまいます。
恭介は街の悪ガキだった真人を倒し、友情の契約を結んだと。
つまり理樹も恭介と同じ様に作るのなら、真人を倒さなければならないですね（＾＾；

―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は４人の少年少女と出会った。

あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。

そんなある日、恭介の思いつきで野球チームを作ることになり、理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。

そこで出会った新しいメンバーたち。みんなで肝試ししたり、女子寮に忍び込んで女装させられたり、人形劇をしたり……。
楽しいこともたくさんあったし、それぞれの抱える悩みをみんなに手伝ってもらいながら解決したこともあった。そして最後は野球の試合。
最高の仲間たちとの絆を確認することができた。

――だが、これで終わりではない。

来ヶ谷唯湖との物語。
理樹と鈴の物語。
そして、理樹と鈴が知ることになる「世界の秘密」。

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勝った方が俺だと一方的に殴り暴れている真人。
どうにかして真人を止めなければ・・・“恭介”ならどうしたか。
そこで理樹はトラップを使う事を思いつきます。
鈴はあの時と一緒だと。

トラップにやってきた真人。
まんまと罠を殴り捕まり、理樹は暴走を止めたかったと。
けど、真人はおかしいのは世界の方だと言い、銅像の台座ごと引っこ抜きます。
お前も大概規格外だな、おい(;￣▽￣)ﾉ"

・・・・・真人は上着脱げばいいんじゃね？(´・ω・｀)(ぁ)


真人を追い込んでいく理樹と鈴
さすがに真人はタフですね～（＾＾；
でもここまで体力を削ったなら理樹にも勝機は！
最後はガチンコです。


全ては理樹の為。
恭介と同じ様にリトルバスターズを作り始めた理樹。
けどまだまだ恭介みたいに強くはない。
乗り越えなければいかない事が沢山あると。
リトルバスターズはそう簡単は作れない。

昔から他人とズレてた存在だった真人。
人はそれをバカと言い嘲笑ってた。
笑われない為には強くなればいい。
そう結論に達した真人は闇雲に身体を鍛え始め、やがて誰よりも強なり、自分を笑う奴もいなくなった。
だが居場所もなくなった。


目覚めると周りの景色が一片。
全てが自分自身と同じ姿に見える。
そしてふらつくまま理樹が設置した罠へと。

「その俺は、俺に挑んできた。
他の奴らと違い、根性がある。
今までの中で一番俺に近い俺だ。
とうとう現れたんだ・・・この俺を倒す奴が。
あの日の様に・・・・・」


悪ガキだった真人の前に現れた恭介。
その恭介も最初は罠を使い、最後はガチンコ勝負。
そう今回の理樹と同じように・・・・・

「俺は倒れねぇ。
だって、みじめじゃねぇか。
強くなって、最強になってさ、誰にも笑われなくなってさ、なのに俺は一人きりでさ。
だから、倒れるわけにはいかねぇんだ。
倒れたらただの・・・バカに戻っちまうからな。」

「バカでもいいじゃねぇか。
俺はお前と戦えてすっげぇ楽しかった♪
ポスト抱えて戦うバカなんてさ、こんなバカどこにもいねぇぜ。
だからそのまんまでいてくれよ。
そしたら・・・俺はこれからもずっとお前と遊ぶぜ。
すっげぇ楽しかったからな♪」

そしてついに真人は見付けた。
探していた自分の居場所を。
恭介がくれた居場所を。



「よくやった理樹、何があっても俺はお前に付き合うからな。

“最後の・・・その時まで”」

良い最終回だった(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

次回　第9話「親友の涙」

お次は謙吾回です♪

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【スタッフ】
原作：Key
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シリーズ構成：島田満
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直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
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宮沢謙吾：織田優成
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2013.11.18 Mon

リトルバスターズ！～Refrain～　第7話 「5月13日」　感想

生きる事は・・・失う事だったんだ

ここから本当の意味での本編開始ですね。

―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は４人の少年少女と出会った。

あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
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そんなある日、恭介の思いつきで野球チームを作ることになり、理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。

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恭介が帰ってきたぞという言葉で目が覚めた理樹。
時間が逆行した！？
けどおかしいのは今の時間帯は夜。
こんな時間に恭介が帰ってきた？

食堂に向かうとケンカしている真人と謙吾。
恭介を頼ろうとするも恭介はいなく、理樹が二人のケンカを止める事に。
そして理樹は恭介がやった事と同じ様にルールを作り勝負をさせようと。

けど二人は理樹の提案を拒絶。
恭介のまねごとは所詮まねごとでしかない。
それは理樹が自分で出した解決策ではないから。
止まらない二人に理樹はたまらず恭介を探しに。

理樹が身体を張って止めに入ったのに謙吾はびっくりしてたけど、その後ケンカの解決策を出すのに未だに恭介の後ろを追っているかの様な感じで、二人は理樹が成長してないことにショックを受けていた様な背景ですね。


同じ時間を繰り返しているような感覚。
けど、はっきりと違う。
真人とケンカに腕にヒビが入った謙吾。
謙吾は理樹に何か面白い事を提案してくれと言います。
そう、恭介がやってきた様に・・・・・

鈴はこれまで以上に極度の人見知りに。
そして恭介は無気力に・・・・・・・

「僕が知らない所で鈴に何かあったんだ。

恭介はそれを知っている。

だから恭介まで元気が無くなっちゃったんでしょ！？

いったい何があったの？」

「そんな答えはな・・・“この世界”のどこにも存在しねぇよ」

そう何度繰り返しても・・・・・・
何度頑張っても・・・・・・


変わってしまった“日常”
もしそんな日常を取り戻す為に理樹に出来る事があるとしたら。
そんな悩んでいる理樹の前に野球ボールが転がってきます。
それを見て懐かしがる理樹。
前にもどこかで・・・・・


いつもみんなを引っ張っていった恭介はいない。
謙吾は何があろうとも理樹の味方でいる。
そんな謙吾はみんなで出来る楽しい事を提案してくれないかと。
謙吾の言葉に理樹はあの頃を取り戻す為に自分ができることがあったぞと走り出します。

「僕はこれからあの日の恭介みたいになろうと思うんだ。

楽しいことをして仲間を一つにするんだよ♪」

恭介はまず内気な鈴を引っ張りだした。
それと同じ様にまず鈴をわくわくさせるんだと引っ張りだしてきます。
けど、なかなかうまくいきませんね。
それは理樹は理樹であって恭介ではないから。

どうすれば鈴を笑顔に。
すると理樹の前にまたしても野球のボールが。
鈴とキャッチボールをする理樹。
少しずつ鈴に笑顔が。


鈴が笑った事を恭介に報告する理樹。
恭介も一緒にやらないと誘うも、今更そんなのに興味を持つと思うのかと一蹴。
一生懸命、理樹が語りかけるも恭介は無気力のまま。


野球をしようとみんなに提案する理樹。
それを謙吾はお前は何をしようとしているのかと。
何の為に・・・・・楽しいから。
その理樹の答えを聞いた謙吾はここで“おりる”と言います。
後はお前らでやってくれと。
何故なら理樹のやっている行動が“あいつ”と被るから。
そのままだと恭介の追憶でしかないですからね(´・ω・｀)

僕の知らないところで何があったのかと真人に問い詰める理樹。
知らないのは理樹と鈴だけ。
自分と同じ様に恭介も野球を始め、結果鈴が人を怖がる様になり恭介は塞ぎこんでしまった。

「何があったのか・・・その答えは“この世界にはない”と恭介は言った。

だったら！“別の世界”にあるの！？」

「そうだな、そこまで来たんなら十分だな。

後は・・・“俺”だけか

“俺も降りる”ぜ。

後は任せた」

そして真人も理樹の前から・・・・・・



「僕と鈴だけが知らない謎がある。

僕はこの世界の秘密を解かなければならないんだ。」

キャッチボールをやめるかと聞く鈴に止めないと答える理樹。

「僕はリーダーになる！

かつての恭介の様に！

仲間を集めよう！

もう一度“リトルバスターズ”を作るんだ！！」

いよいよ物語も折り返し地点に入ってきましたね。
むしろこっからが本番です♪
さてわくわくしてきましたよ。



みんなとの出会いがあったからこそ・・・・・

(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

次回　第8話「最強の証明」

次は真人のターンですね。

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監督：山川吉樹　　助監督：櫻井親良
シリーズ構成：島田満
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直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
井ノ原真人：神奈延年
宮沢謙吾：織田優成
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2013.10.27 Sun

リトルバスターズ！～Refrain～　第4話 「理樹と鈴」　感想

「もっと知りたかった・・・好きという気持ちを」

姉御ぉぉぉつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.

―あらすじ―
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杉波さんに告白された理樹。
告白されたと浮かれる理樹だけど、杉波さんは理樹には好きな人がいるのにと言います。
好きな人って誰の事を言ってるんだろ？
ふと頭に思い浮かべるのは鈴に姿。
思いっきり分かりやすい動揺してます(笑)
もう付き合っちゃえYOヽ(`Д´)ﾉ(ぉ)
まぁ、当たり前のようにいるから自分の気持ちには中々気づかないですしね。



そしてそこに当たり前の様にいる恭介。

なんでいるしｗｗｗ
恭介から鈴もこの前3年生に告白されてたと言います。
その事に戸惑いを隠せない理樹。
凄く分かりやすいですね(笑)
無理矢理自分で自分に納得聞かせてるしｗ
恭介のタイミングは理樹に自分の気持ちを気づかせる為っぽい感じです。



「なぁ、理樹・・・あたし達が付き合おう」

えぇぇぇΣ(　；ﾟдﾟ)!!?

急に話しの流れぶった切っていきなり言われた感しないでもないｗ
ロマンもへったくれもないですね（＾＾；
そりゃ理樹もびっくりするわな(笑)

理樹が告白されて困っていると恭介に聞かされた鈴。
私たちが付き合えば全てうまくいきそうな気がしてきたってｗ

鈴に僕の事を好きなの？って聞く理樹。
好きだぞって即答でしたね。
逆に聞かれてどう答えるか困ってるし。
好きだけどって応えるとじゃあ問題ないなって言います。
ひとまず二人は付き合う事に。


翌日、恭介に鈴と付き合う事になったと伝える理樹。
けど緊張しすぎて中々言い出せず。
すると恭介の方から理樹が言いたいことが言い当てられてしまいます。
さすが恭介（つ∀-）
ずっとそうなってくれたら良いと願っていたと。

「二人仲良くな。

これからは助け合うんだ・・・“俺がここからいなくなっても”」



「お前ら・・・二人・・・付き合い始めたのかよ！？

あぁ、くっそー！だったら俺は理樹と遊べなくなるじゃねぇかよ！

あ゛ぁもう！俺は理樹と一緒が良いんだよ！

なんだよ！部屋も鈴に引き渡さないといけないのかよ！

俺一人土管で暮らせってかよ！くそぉ！」

まｗｗｗさｗｗｗとｗｗｗｗｗ

お前ブレないな(笑)
ってか何で土管ｗ
ドラえもんの影響か？(ぇ)


二人をからかうと部屋を飛び出していく鈴
理樹に鈴を追いかけるように言います。
理樹は鈴を追いかけて行き・・・残されたみんなは・・・・・・・

―二人の幸せはみんなの幸せ―

クド、葉留佳、美魚の3人は無言で去ります。
彼女たちの役目はここまで。


鈴可愛いですね(〃▽〃)
付き合い始めた二人の前に久々レノンの手紙が。
そこには「最後の課題を与える」の文字が。
その課題とは・・・「HRで立候補しろ」と。
最大の試練が二人に襲いかかります。
そう・・・・・・・

「何が起こっても、キミが鈴くんを守れ」

次回　第5話「最後の課題」

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【スタッフ】
原作：Key
キャラクター原案：樋上いたる（Key/ビジュアルアーツ）Na-Ga（Key/ビジュアルアーツ）
監督：山川吉樹　　助監督：櫻井親良
シリーズ構成：島田満
キャラクターデザイン：飯塚晴子
アニメ制作：J.C.STAFF 　　　製作：Team Little Busters! Refrain

【キャスト】
直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
井ノ原真人：神奈延年
宮沢謙吾：織田優成
神北小毬：やなせなつみ
三枝葉留佳：すずきけいこ
能美クドリャフカ：若林直美
来ヶ谷唯湖：田中涼子
西園美魚：河原木志穂

ＯＰ：『Boys be Smile』/鈴湯
ＥＤ：『君とのなくしもの』/北沢綾香

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2013.10.20 Sun

リトルバスターズ！～Refrain～　第3話 「ずっとここにいたかった」　感想

繰り返される時間

同じ会話、同じ風景、同じ時間・・・
それらを何度も繰り返したような感じがして。
しかしそれは実際に起こってた事。
その日もまた雨が降っていた。

━━━━この世界の秘密を


―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は４人の少年少女と出会った。

あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。

そんなある日、恭介の思いつきで野球チームを作ることになり、理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。

そこで出会った新しいメンバーたち。みんなで肝試ししたり、女子寮に忍び込んで女装させられたり、人形劇をしたり……。
楽しいこともたくさんあったし、それぞれの抱える悩みをみんなに手伝ってもらいながら解決したこともあった。そして最後は野球の試合。
最高の仲間たちとの絆を確認することができた。

――だが、これで終わりではない。

来ヶ谷唯湖との物語。
理樹と鈴の物語。
そして、理樹と鈴が知ることになる「世界の秘密」。

リトルバスターズの本当の物語が、これから始まる――。

公式サイト
http://www.litbus-anime.com/refrain/
http://litbus-anime.com/
https://twitter.com/litbus_anime

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あの楽しい時を忘れたくないという来ヶ谷さん。
けどまたしても繰り返される6月20日。
しかし今度の6月20日は・・・雨ではなく晴れ。
あの花火大会の事もみんなは覚えておらず、しおりにコーヒーをこぼしたはずなのにその跡も付いてない。
みんなと自分の不一致に途惑う理樹。

昨日と同じ6月20日。
けど厳密には昨日と同じじゃない。
少しずつ違う事が起きている。
この世界にいったい何が・・・・・
しかも外には雪が降り始めて。
それをみんなは普通の事と認識して。



眠る度に僕は少しずつ何かを忘れていく気がする

終わらない6月20日。
これで何度目だろ。
理樹はふと恭介の事を思い出します。
恭介だったら何か分かるかも。
電話をかけてみるも、恭介には繋がらず。
理樹は一人探しに行きます。

けど探せど探せど恭介の姿は見あたらず。
理樹は来ヶ谷さんのとこに。
楽しい今がずっと終わらなければいいのに・・・そうずっと。
確かにいつだったかあの日に来ヶ谷さんに言った。
その日はいつだったのか。


理樹が終わらない一日に閉じこめられているのは自分のせいだと、来ヶ谷さんは言います。
あの日理樹が言った「みんなと一緒にいる時間がとても楽しい、だから今がずっと続けばいいのに」と。
それを本当に強く願ったのは理樹ではなく来ヶ谷さん自信。
来ヶ谷さんは願った、今が終わらないようにと。
するとその願いは叶えられ今が永遠に続く夢を見ていると告げます。
ここは来ヶ谷さんが見ている夢の世界。
永遠に続く終わらない6月20日の夢。

その願いの強さはきっと誰にも分からない。


笑わない子供だった来ヶ谷さん。
みんなが出来ない事が出来た。
けどみんなには当たり前の事が知らなかった。
泣いたり、笑ったり、喜んだり、怒ったり。
自分の居場所がどこにも無かった・・・・・・

全てから逃げる様に寮があるこの学校を選んだ。
そこで理樹たちと出会った。
理樹たちが持つ空気が今まで触れたことのないもので羨ましかった、理解したかったと言います。
そして理樹に話しかけた。

理樹たちと過ごしているうちに自分が知らなかった感情を知った。
来ヶ谷さんは理樹がいつも人を思いやるのを見ていた。
何もかも初めてのこと、初めてを沢山見付けた。
そして来ヶ谷さんは自分の居場所を見付けた。
ずっとここにいたかったもっと初めてを見付けたかったと。
けど行かなければいけないと言います。

―運命はもう変えられないのだから―

これは来ヶ谷さんの夢。
“最後”に願った夢。
次に目を覚ました時、理樹はこの夢を全て忘れているだろう。
6月20日が終わり、時間が流れ出した時、運命の刻が理樹を待ち受けている。


6月20日が終わったら何が起こるのかと理樹は詰め寄るも、来ヶ谷さんは約束だ何があっても鈴を守れと言います。
まるでお別れみたいな言い方。
そんなのは嫌だと理樹は言う。
けど夢はいずれ覚めるもの。

「キミと見た花火も雪の様に消えていく。

ほんと・・・知りたかった・・・・・・

好きという気持ちを。」

姉御ぉぉぉぉつД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ

そして理樹は夢から覚める。
進んだ月日。
けどそこに姉御の姿は・・・・
最終回・・・SadENDです(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

次回　第4話「理樹と鈴」

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【スタッフ】
原作：Key
キャラクター原案：樋上いたる（Key/ビジュアルアーツ）Na-Ga（Key/ビジュアルアーツ）
監督：山川吉樹　　助監督：櫻井親良
シリーズ構成：島田満
キャラクターデザイン：飯塚晴子
アニメ制作：J.C.STAFF 　　　製作：Team Little Busters! Refrain

【キャスト】
直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
井ノ原真人：神奈延年
宮沢謙吾：織田優成
神北小毬：やなせなつみ
三枝葉留佳：すずきけいこ
能美クドリャフカ：若林直美
来ヶ谷唯湖：田中涼子
西園美魚：河原木志穂

ＯＰ：『Boys be Smile』/鈴湯
ＥＤ：『君とのなくしもの』/北沢綾香

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2013.10.06 Sun

リトルバスターズ！～Refrain～　第1話 「それは突然やってきた」　感想

「俺は始める・・・“何度でも”」

キターーーーー！！！

リトバスが帰ってきました( ﾟ∀ﾟ)o彡゜
今期アニメの中で一番楽しみな作品ですです♪
ブレないようにJCスタッフさんたちには頑張ってほしいです。
OP、Jumper.Verが良かったなｗ(ぉ)

―あらすじ―
幼い頃、絶望の淵にいた直枝理樹は４人の少年少女と出会った。

あれから数年、理樹はリトルバスターズのメンバーとして騒がしくも楽しい日々を過ごしている。
こんな時間がずっと続けばいい。それだけを願っていた。

そんなある日、恭介の思いつきで野球チームを作ることになり、理樹はそのメンバーを探すミッションを始める。

そこで出会った新しいメンバーたち。みんなで肝試ししたり、女子寮に忍び込んで女装させられたり、人形劇をしたり……。
楽しいこともたくさんあったし、それぞれの抱える悩みをみんなに手伝ってもらいながら解決したこともあった。そして最後は野球の試合。
最高の仲間たちとの絆を確認することができた。

――だが、これで終わりではない。

来ヶ谷唯湖との物語。
理樹と鈴の物語。
そして、理樹と鈴が知ることになる「世界の秘密」。

リトルバスターズの本当の物語が、これから始まる――。

公式サイト
http://www.litbus-anime.com/refrain/
http://litbus-anime.com/
https://twitter.com/litbus_anime

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ホットケーキパーティーです♪
相変わらず賑やかですね。
ところでコレは許可取ってあるのか？
うまそうに焼けてますね。ホットケーキ。
まぁ、どこぞのキャベツとは違うんです(´・ω・｀)(ぁ)

トッピング全乗せ(笑)
あ、もったいないから食べるんだｗ


姉御を見つめる嫌な視線。
どうやら１年の頃、姉御がその女子生徒を鼻で笑い、それから他の人もその様な目で見ることになった事を恨んでいるらしいです。
逆恨み？
そんな時に、クドのカバンと上履きに大量の画鋲が仕組まれる事件が。
さらには小毬さんの教科書も刻まれていて。

その様子を窓の外から見ていた女子生徒が。
理樹はその事に気づき、その女子生徒を追いかけます。
そしてとある教室でその事を話してる声が。
彼女たちを批難するも証拠はの一点張り。
するとそこへ・・・


音声録音！！？
姉御ｋｔｋｒヽ(*´∀｀)ﾉ
さすがに姉御もキレてますね。
姉御の警告も聞かずに仲をバラバラにしてやると言う女子生徒。
さすがにブチ 切れるわ（つ∀-）
ドアが蹴り１発でおシャカになりました（＾＾；
姉御怖ぇー(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

何事かと集まりリトバスメンバー。
するとそこに先生まで。
何があったかだいたい察しは付くと、後のことは任せろと言います。
良い仲間ができましたね♪


自分には感情が無いと思っていた、曰くロボットみたいな女。
何に対しても心を揺らす事はなかった。君たちに出会うまでは・・・
人の出会いは一期一会。
理樹たちの出会いが姉御を変えたんですね♪

少し寄っていかないかと放送室へと案内します。
放送室へ歩み入る理樹。
「こう見えて私は放送委員だからな」
前にも一度、この場所に。
前にも一度、同じ会話を。

そして突然それはやってきた。
ナルコレプシー。
それはいつものように唐突に、僕とこの世界の接点を断った━━━━

総評
待ってました！リトバスRefrain( ﾟ∀ﾟ)o彡゜
凄く楽しみでしたですです♪
最初は姉御ルート先ですね。
けっこう時間をかけてじっくりやっていきそうな感じです。
姉御→鈴ときて真実ルートに入るのかな。
ハッピーエンド目指してファイトですｂ

おまけ



次回　第2話「そのときも雨が降っていた」

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【スタッフ】
原作：Key
キャラクター原案：樋上いたる（Key/ビジュアルアーツ）Na-Ga（Key/ビジュアルアーツ）
監督：山川吉樹　　助監督：櫻井親良
シリーズ構成：島田満
キャラクターデザイン：飯塚晴子
アニメ制作：J.C.STAFF 　　　製作：Team Little Busters! Refrain

【キャスト】
直枝理樹：堀江由衣
棗鈴：たみやすともえ
棗恭介：緑川光
井ノ原真人：神奈延年
宮沢謙吾：織田優成
神北小毬：やなせなつみ
三枝葉留佳：すずきけいこ
能美クドリャフカ：若林直美
来ヶ谷唯湖：田中涼子
西園美魚：河原木志穂

ＯＰ：『Boys be Smile』/鈴湯
ＥＤ：『君とのなくしもの』/北沢綾香

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